矯正治療の流れ|厚木、海老名、綾瀬、相模原、平塚 神奈川エリアの矯正歯科【あさひ矯正歯科医院】

診療時間
診療時間
10:30-13:00
14:30-18:45

休診日:不定休
※祝日は学会やセミナーの状況によって診療する場合があります。
休診日は新着情報カレンダーをご確認ください。

矯正治療の流れFlow

※掲載している費用はすべて税込金額です。

小児矯正の流れFor Kids

  1. STEP01
    STEP 01

    初診相談無料* 約60分

    初診のカウンセリングは無料です。
    まずは患者さまのお悩みをお聞きした上でお口を見せていただきます。
    3Dスキャンにてお口の中の状態を把握し、矯正を行う場合に予想される治療方法や治療期間、費用などの概要をお伝えいたします。
    その場で治療の決定をする必要はありませんので、ご自宅でじっくりとご検討ください。
    *他院にて矯正治療中、または治療後の方で当院での治療をご希望されている方のご相談:¥11,000

  2. STEP02
    STEP 02

    精密検査¥11,000 ~ ¥14,300(CTあり) 約45分

    初診相談を受けて、実際に治療を検討される場合は、精密検査にお進みいただきます。
    お口の中や頭部はもちろん、全身のバランスも確認するため写真、レントゲン撮影を行いますので、できるだけ身体のラインがわかりやすい服装でお越しください。

    検査内容

    • ・歯並びのエックス線撮影
    • ・頭部エックス線規格写真(セファログラム)撮影
    • ・顔貌と口腔内、全身の写真撮影
    • ・歯型の採取
    • ・むし歯・歯周病のチェック
  3. STEP03
    STEP 03

    検査結果・
    治療方針のご説明
    ¥35,200 約60分

    検査結果と治療方針のご説明を行います。
    治療後の状態をイメージしやすいように、治療によってお子さまの歯並びがどのように変化していくのかをシミュレーションでお見せしています。

    治療方針が複数考えられる場合は、各方針のメリット・デメリットをお伝えして、ご相談の上で決定いたします。できるだけ歯を抜かない治療を考慮していますが、検査結果次第では抜歯をおすすめすることもありますので、ご了承ください。

    治療内容、治療に伴う注意事項、お支払い方法などをすべてご理解、ご納得の上で同意をいただけましたら、ご署名をもって契約となります。治療を無理にすすめることはありませんので、ご安心ください。

  4. STEP04
    STEP 04

    装置の準備・予備治療

    準備期間は装置によって異なります。
    矯正装置をつける前に、乳歯にむし歯がある場合は予備治療をすませておきます。(最長2年間)

  5. STEP05
    STEP 05

    第1期治療A 乳歯の治療

    受け口やあごのずれが大きいお子さまは、永久歯が生える前に早期の治療を必要とする場合があります。

  6. STEP06
    STEP 06

    経過観察¥5,500/回

    お子さまそれぞれの成長具合に合わせて年に3~4回通院していただき、お口の中の状態を確認していきます。経過観察中は歯石除去むし歯予防のフッ素塗布など、ご家庭ではできないお口の中の衛生管理も行います。

  7. STEP07
    STEP 07

    第1期治療B 
    生えかわり期の治療

    乳歯と永久歯が混合している時期に行う治療です。骨の成長を利用できるため、歯を動かすだけでなくあごを整えるなど、この時期ならではの治療ができます。
    歯並びの状態によって、一つの基本装置を治療の土台にしつつ、そのほか複数の装置を併用しながら治療を進める場合もあります。

    マウスピース矯正:発注から約1~1.5ヶ月ほどかかります。
    また、装置代の一部110,000円の前払い(デンタルローンを除く)をお願いしております。
    その他の装置:装置代の前払いはいただいておりません。
    装置装着後の来院頻度:3~6週間に1度
    1回の治療時間:15~45分程度
    治療内容:装置の調整、経過観察、ブラッシング指導、お口周辺の筋肉トレーニング など

  8. STEP08
    STEP 08

    装置撤去・
    保定装置のお渡し
    ¥19,800(片顎)~¥39,600(両顎)

    歯並びを改善したあと、良好な状態を維持するために保定装置を装着して経過観察を行います。お子さまの状態によって、取り外し式または固定式の保定装置になります。

  9. STEP09
    STEP 09

    矯正治療後の検査¥5,500(CT検査あり) 約30分

    お顔やお口などの写真撮影、レントゲン撮影を行います。さらに全身のバランスも確認するため全身写真の撮影を行いますので、できるだけ身体のラインがわかりやすい服装でお越しください。 ※治療後の検査時には、保定装置はお渡ししておりません。

  10. STEP10
    STEP 10

    経過観察 
    永久歯が生えそろうまで
    ¥5,500/回
    (インビジブルリテーナー:追加希望 ¥2,200/枚、型取りから再製作¥5,500/枚)

    お子さまそれぞれの成長具合に合わせて年に3~4回通院していただき、お口の中の状態を確認していきます。経過観察中は歯石除去むし歯予防のフッ素塗布など、ご家庭ではできないお口の中の衛生管理も行います。

  11. STEP11
    STEP 11

    第2期治療 
    永久歯の治療

    永久歯が生えそろったあと、全体的に良好なかみ合わせを得るための治療です。再検査を行い、永久歯列期の治療が必要かどうかを判断します。第1期治療の結果によっては、第2期治療が必要ない場合もあります。また、矯正治療は第2期治療から始めることもできます。

  12. STEP12
    STEP 12

    装置撤去・
    保定装置のお渡し
    ¥19,800(片顎)~¥39,600(両顎)

    2期治療完了後、保定装置を装着して後戻りを防ぎます。透明のマウスピース型の保定装置(リテーナー)を使用していただきます。

  13. STEP13
    STEP 13

    保定治療¥5,500/回
    (インビジブルリテーナー:追加希望¥2,200/枚、
    型取りから再製作¥5,500/枚)

    3~6ヶ月に1回通院していただきます。
    保定装置は、1年目はお食事・歯磨き以外の時間に装着していただき、2年目以降は夜のみの使用を推奨しております。保定治療中は歯石除去やむし歯予防のフッ素塗布など、ご家庭ではできないお口の中の衛生管理もいたします。

成人矯正の流れFor Adult

  1. STEP01
    STEP 01

    初診相談無料* 約60分

    初診のカウンセリングは無料です。
    患者さまのお悩みをお聞きした上で3Dスキャンにてお口の中の状態を把握し、予想される治療方法や治療期間、費用などの概要をお伝えいたします。
    その場で治療の決定をする必要はありませんので、ご自宅でじっくりとご検討ください。

    さらに詳しい検査をご希望される場合は、事前予約にて初診と同日に「02.精密検査」まで実施することが可能です。 *他院にて矯正治療中、または治療後の方で当院での治療をご希望されている方のご相談:¥11,000

  2. STEP02
    STEP 02

    精密検査¥14,300(CT検査あり) 約45分

    初診相談を受けて、実際に治療を検討される場合は精密検査にお進みいただきます。
    首から上のアクセサリーはあらかじめ外しておいてください。また、お口の中や頭部はもちろん、全身のバランスも確認するため写真撮影を行いますので、できるだけ身体のラインがわかりやすい服装でお越しください。

    検査内容

    • ・歯並びのエックス線撮影
    • ・頭部エックス線規格写真(セファログラム)撮影
    • ・顔貌と口腔内、全身の写真撮影
    • ・歯型の採取
    • ・むし歯・歯周病のチェック
  3. STEP03
    STEP 03

    検査結果・
    治療方針のご説明
    ¥35,200 約60分

    検査結果と治療方針のご説明を行います。
    治療後の状態をイメージしやすいように、治療によって歯並びがどのように変化していくのかをシミュレーションでお見せしています。

    治療方針が複数考えられる場合は、各方針のメリット・デメリットをお伝えして、ご相談の上で決定いたします。できるだけ歯を抜かない治療を考慮していますが、検査結果次第では抜歯をおすすめすることもありますので、ご了承ください。

    治療内容、治療に伴う注意事項、お支払い方法などをすべてご理解、ご納得の上で同意をいただけましたら、ご署名をもって契約となります。治療を無理にすすめることはありませんので、ご安心ください。

  4. STEP04
    STEP 04

    装置の準備・予備治療

    準備期間は装置によって異なります。

    マウスピース矯正・裏側装置:発注から約1~1.5ヶ月ほどかかります。
    また、装置代の一部110,000円の前払い(デンタルローンを除く)をお願いしております。

    表側装置:装置代の前払いはいただいておりません。

    矯正装置をつける前に、むし歯や歯周病があれば予備治療をすませておく必要があります。

  5. STEP05
    STEP 05

    治療開始

    装置を装着し、歯を動かし始めます。この際に装置技術料がかかります。


    装置装着後の来院頻度: ワイヤー矯正で3週~1ヶ月に1回
    マウスピース矯正で1~2ヶ月に1回

    1回の治療時間:15~45分程度
    治療内容:装置の調整、経過観察、ブラッシング指導、お口周辺の筋肉トレーニング など

    治療の過程で抜歯処置が必要となった場合や、ミニスクリュー(矯正用インプラント)を補助的に利用する場合は、別途費用がかかります

  6. STEP06
    STEP 06

    装置撤去・
    保定装置のお渡し
    ¥19,800(片顎)~¥39,600(両顎)

    歯並びを改善したあと、そのまま放置しておくと歯が元の位置に戻ろうとしたり、加齢変化で移動したりしてしまいます。これをできる限り防ぐために、保定装置(リテーナー)と呼ばれる透明のマウスピースを装着していただきます。

  7. STEP07
    STEP 07

    矯正治療後の検査

    ¥5,500/回(CT検査あり) 約30分

    お顔やお口などの写真撮影、レントゲン撮影を行います。首から上のアクセサリーはあらかじめ外しておいてください。また、全身のバランスも確認するため写真撮影を行いますので、できるだけ身体のラインがわかりやすい服装でお越しください。 ※治療後の検査時には、保定装置はお渡ししておりません。

  8. STEP08
    STEP 08

    保定治療¥5,500/回

    3~6ヶ月に1回通院していただきます。
    保定装置は、1年目はお食事・歯磨き以外の時間に装着していただき、2年目以降は夜のみの使用を推奨しております。保定治療中は歯石除去やむし歯予防のフッ素塗布など、ご家庭ではできないお口の中の衛生管理もいたします。
    保定期間は個人差がありますが、当院では5~10年という長いスパンでメンテナンスを行い、後戻り・加齢変化による歯の動きを防いでいきます。 ※詳しい費用については料金表ページをご確認ください。

矯正歯科治療にともなう
一般的なリスク・副作用

  • ・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年~3年を要します。通院回数は1~2ヶ月に1度の通院で、12~36回程度の通院回数となります。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~3年(通院回数:12~36回程度)、永久歯がすべて生え揃ったあとに行う第2期治療で1~2年(通院回数:12~24回程度)を要することがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかったむし歯が見えるようになることもあります。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • ・治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • ・歯の形状の修正や、かみ合わせの微調整を行うことがあります。
  • ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • ・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置を外した後、現在のかみ合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製やむし歯治療などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育により、かみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
  • ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びやかみ合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
  • ・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)による
治療にともなう
一般的な
リスク・副作用

  • ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • ・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
  • ・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • ・装着したまま糖分の入った飲料をとると、むし歯を発症しやすくなります。
  • ・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • ・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛み合わなくなることがあります。
  • ・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • ・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • ・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • ・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
  • ・薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について
    当院でご提供しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
  • ・未承認医療機器に該当
    薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年8月10日最終確認)。
  • ・入手経路等
    インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
  • ・国内の承認医療機器等の有無
    国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年8月10日最終確認)。
  • ・諸外国における安全性等にかかわる情報
    情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
    ※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
  • ・医薬品副作用被害救済制度対象外
    日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。